土地を売りたい

土地を売却するときには、隣接土地所有者との境界を明確にした「境界確認書」、面積を表す「地積測量図」、その面積が記された「登記事項証明(登記簿謄本)」などが必要になります。

  

それらがない場合には、「境界確認」と「境界確定測量」、正しい面積を登記する「土地地積更正登記」などを行い、前述の必要書類を作成します。

 

土地の購入予定者は、

 

①その土地に境界紛争がないか

②境界標はあるか

③隣の人や道路などとの境界確認書があるか

④面積は正しいか

⑤正確な面積が登記されているか

 

など、安心して購入できる土地かどうかを必ず確認します。

 

土地の売却を考える際は、こういった書類を揃えて、いつでも売れる購入者が買いやすい土地にしておく事が大切です。

 
 
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[ 作業行程 ]

1.打ち合わせ  

ご依頼の土地の状況や利用目的について打ち合わせをし

必要な手続きや流れを確認します

 

2.事前調査
対象となる土地の状況を事前に調査します

 

3.資料調査
法務局、市役所、官公署に保存されている資料をもとに
土地の現況を調査します

 

4.現況測量
現況測量を行い、土地に存在する境界標や工作物を調査します

 

5.現況平面図の作成
「現況平面図」を作成します


6.完了
資料などをまとめ、お客様へお渡します

※費用や作業期間は、土地の広さや条件によりさまざまなケースがあるため、

ご相談のうえ最良の方法を検討し、ご提案いたします。(このような費用は無料です)

まずはお気軽にお問い合わせください。

[事務所の紹介]

土地家屋調査士・行政書士

 諌 本 事 務 所

(有)イサモト土地企画設計

 

営業時間 

月〜金(8:30〜18:00)
TEL 0973-24-3135

 

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[お問い合わせ先]

土地や建物の登記・測量等のお見積もりや、土地の有効利用、境界問題等のご相談その他ご不明点がありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

(ご相談・お見積は無料です。費用が発生する作業を伴う場合はお客様の了解を受けて行いますのでご安心下さい) 

 

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